2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
(おとといの日記の続きです。)彼らが定期的に家に遣ってくるようになり、そのうち私も彼らが来るのを心待ちにするようになっていました(私が待っていたのは頭だけだったのですが)。ある時、来るはずの日に彼らは現れませんでした。その日は朝からずっと…
最近、山窩がはやりだそうです。私も以前(といっても30年も前のことですが)三角寛氏の著作(確か「山窩物語」だったと思う)を古書店で見付け、購入して読み、山窩に強く引かれたことを思い出します。その本は誰かに貸してしまい、戻ってきませんでした…
気のはやい 木の葉はすでに 色づきぬ
秋空に 夏の盛りを 懐かしむ
行く夏を 惜しむがごとく 輝きぬ
古の 時引連れて 夏祭り
夏の陽の 力強さも 秋の雲